Ｖリーグ、久光やＮＥＣなど白星 バレーボール、女子開幕
バレーボールの新リーグ、Ｖリーグ女子は３日、東京・駒沢体育館などで開幕し、昨季のプレミアリーグを制した久光製薬は今村、石井の強打がさえ、３-０で東レを下した。２季ぶりの頂点を狙うＮＥＣもデンソーにストレート勝ち。ＪＴは３-１で岡山シーガルズに勝った。
リーグの名称が変更され、試合の興行権を各チームが持つようになった。ホーム開催の試合が増えるなど新たな取り組みが行われる。１部は８チームから１１チームに増え、東６チーム、西５チームのカンファレンス制を導入。２回戦総当たりと東西の交流戦で争われ、プレーオフを経て来年４月に決勝が行われる。
