F1日本GP、PPはハミルトン トロロッソ・ホンダ勢も好位置確保

トップタイムでポールを奪ったメルセデスのルイス・ハミルトン=鈴鹿サーキット(撮影・神子素慎一)
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 「F1日本GP・公式予選」(6日、鈴鹿サーキット)

 トロロッソ・ホンダ勢はピエール・ガスリー(22)=フランス、ブレンドン・ハートレー(28)=ニュージーランド=がともに最終Qに進出し、ハートレー6位、ガスリーが7位の好結果で終えた。

 15年にF1復帰して以来、ホンダは地元日本GPでは3年連続でノーポイントに終わっているが、4年目にして予選は最高の結果。7日、決勝でポイント獲得に期待がかかる。

 Q1でガスリーが10位、ハートレーが14位。Q2はガスリーが9位、ハートレーが10位で通過した。

 トロロッソ・ホンダが2台とも最終Qに進出するのは7月28日、ハンガリーGP公式予選以来2度目。

 予選1位はルイス・ハミルトン(33、イギリス)で2位、バルテリ・ボッタス(29、フィンランド)とメルセデス勢がワンツー。

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