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バレー日本 強豪オランダとフルセットの熱戦に 台風接近の中開催

 「バレーボール女子・世界選手権・1次リーグ、日本-オランダ」(30日、横浜アリーナ)

 台風24号が接近する中、試合は行われた。1次リーグA組6カ国のうち世界ランク6位でトップの日本と、日本に次ぐ8位のオランダとの注目の一戦は、第5セットまでもつれる展開となっている。

 日本のサーブで始まった第1セットは、チーム最年長・荒木絵里香(トヨタ車体)が相手の最初のスパイクをブロック。22歳の古賀紗理那(NEC)、20歳黒後愛(東レ)の若手コンビを中心に一時6点のリードを奪ったが、終盤に3連続得点を許すなど猛追を受けた。最後は相手のサーブがコートギリギリに決まり、25-27で第1セットを許した。

 第2セットは古賀の4連続得点などもあり、25-16と完勝。第3セットはもつれたが、26-28で相手に許した。第4セットは長いラリーを制して流れをつかみ、25-19。フルセットの熱戦となっている。

 日本戦が行われた横浜大会は、払い戻し等の対応は当初行わないとしていたが、JRと新幹線が順次運休を決定したため、それに伴って14時半頃にようやく払い戻しの判断をした。

 既に入場を済ませた人の返金はしないが、対処の公示が試合開始よりも遅れたため、横浜会場で行われる第1次リーグ(10月1日、3日、4日)のいずれか1日のみ、自由席での観戦が可能となる。30日のチケットの半券を持っていることが条件という。

 試合前夜29日の段階で、神戸大会と浜松大会での措置は決まっていたが、これについて日本バレーボール協会の八田茂専務理事は「その時点では首都圏のJRが20時に止まるとは読んでいなかった。読みの甘さもある。正直、申し訳ない」と説明。「大会の開催についても協議は行ったが、世界各地の放映権等の問題もあるためFIVB(国際バレーボール連盟)はやりたいと。その判断に沿う形になった」と話した。会場は4割ほどが埋まった状態となっている。

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