ラグビー代表候補が和歌山合宿 指揮官「つながり高める」

 ラグビー日本代表候補を集めた3日間の合宿が24日、和歌山県上富田町で始まった。体力測定や、選手が課題などを議論する「ワークショップ」を行う。ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)は「チームのつながりを高めるのが目的。(来年の)ワールドカップ(W杯)で勝つためにどう戦うか、準備すべきかに取り組みたい」と語った。

 24日は約1時間半、筋力トレーニングや測定を実施。47選手が招集され、11月のテストマッチに向けた選考の意味合いもある。代表出場経験がない23歳のCTB梶村(サントリー)は「たくさんのことを吸収しながら自分の強みをアピールしたい」と意気込んだ。

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