世界柔道控え男女監督が抱負 「全選手が金目指す」

 20日開幕の柔道の世界選手権(バクー)に臨む日本代表の男女両監督が14日、東京都文京区の講道館で記者会見し、男子の井上康生監督は「全ての選手が金メダルを目指して闘う。その力は十分に持っている」と抱負を述べた。

 昨年3階級で優勝した女子は8月、2番手以下が出場したジャカルタ・アジア大会で6階級を制覇。増地克之監督は「下から追い上げる選手がかなり力をつけている。強い気持ちで闘ってほしい」と競争心をあおった。

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