ラグビー2次候補に山下らを追加 日本代表

 日本ラグビー協会は29日、2019年ワールドカップ(W杯)に向けて選手の調整を所属チームと連携する狙いで選出する日本代表の2次候補メンバーに、フランカーのリーチ・マイケル主将(東芝)ら1次候補に加え、新たに15年W杯代表のプロップ山下裕史(神戸製鋼)、ナンバー8ツイ・ヘンドリック(サントリー)ら10人を含めた47人を発表した。

 スーパーラグビー(SR)の日本チーム、サンウルブズ勢を中心に、実戦や8月後半の体力測定で選出。15人制男子の薫田真広強化委員長は「(W杯で)トップ8に入るためのパフォーマンスを見せてほしい」と話した。

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