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鶴竜が右ひじ関節炎で休場 3横綱全員休場は19年ぶり

12日、取組を終え引き揚げる鶴竜=ドルフィンズアリーナ(撮影・西岡正)
鶴竜の右手首の状態について話す井筒親方=ドルフィンズアリーナ(撮影・西岡正)
鶴竜が休場となり、3横綱が休場となった=ドルフィンズアリーナ(撮影・西岡正)
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 「大相撲名古屋場所・6日目」(13日、ドルフィンズアリーナ)

 3場所連続優勝を目指した横綱鶴竜(32)=井筒=が13日、目日本相撲協会に「右肘関節炎で2週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出し、6日目から休場した。今場所は稀勢の里(32)=田子ノ浦=が初日から休場し、白鵬(33)=宮城野=も4日目から途中休場。3横綱全員が休場するのは99年春場所の貴乃花、若乃花、曙以来、19年ぶりの異常事態となった。

 鶴竜の休場は4場所ぶり10度目。今場所は3連勝発進したが、4日目に勢、5日目に阿炎に敗れ連日金星を配給した。6日目対戦予定だった千代の国は不戦勝となる。

 会場で師匠の井筒親方(元関脇逆鉾)が対応。「じん帯、筋肉が炎症を起こしている。場所前から痛めていた。だいぶ状態が悪い。右に力が入らない。(過去には右肩の)脱きゅうもやっている。古傷の右肘がさらに悪くなった」と説明した。昨年は右足首の負傷などで4場所連続休場するなど苦しんだがまた不安材料を抱えた。

 近日中に東京に戻り、精密検査を受ける。軽症なら名古屋場所後の夏巡業には参加予定。親方は「本人はやる気。目標がある。(横綱の)下の男の子(1歳)が相撲が分かるくらいまでやりたいと言っていた」と、横綱の思いを代弁していた。

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