【ラスベガス(米ネバダ州)共同】米プロバスケットボール、NBAのサマーリーグは7日、ネバダ州ラスベガスで行われ、ジョージワシントン大出の渡辺雄太はネッツの一員としてサンダー戦に臨み、チーム最長の27分39秒の出場で13得点、5リバウンド、4ブロックショットと存在をアピールした。
「守備がスリーを警戒して(いたので)ドライブが増えた」とゴール下に積極的に切れ込んだ。ファウルを誘って得たフリースローは6本全て決め、第4クオーターにはダンクシュートも披露。
渡辺は連日、攻守にはつらつと動き、試合後は米メディアにも囲まれた。