4回転半の基礎点引き下げ フィギュア羽生が挑戦意欲

 【ジュネーブ共同】国際スケート連盟(ISU)は24日、2018~19年シーズンで適用するフィギュアの規定を発表し、平昌冬季五輪男子で66年ぶりの五輪2連覇を成し遂げた羽生結弦(ANA)が史上初の成功に向け、挑戦に意欲を燃やすクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)の基礎点はこれまでの15・0点を12・5点に変更するなど、高難度のジャンプは軒並み引き下げた。6月の総会で承認を諮る。

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