バスケットボール男子のBリーグは6日、東京都立川市のアリーナ立川立飛などで8試合が行われ、東地区2位のA東京は西地区2位の京都に106-68で大勝し、44勝16敗でレギュラーシーズンを終えた。京都は34勝26敗。両チームはプレーオフのチャンピオンシップ(CS)準々決勝で再び顔を合わせる。
東地区優勝の千葉は西地区を制した琉球を破り46勝14敗、琉球は42勝18敗でCSへ。滋賀は富山に勝ち、大阪と3チームが24勝36敗で並んだが、規定により富山が残留プレーオフへ回った。
中地区トップの三河は東地区3位の川崎を破り48勝12敗。川崎とともにCSへ進む。