錦織が試合途中に棄権 バルセロナOPテニス

 【バルセロナ共同】男子テニスのバルセロナ・オープンは25日、バルセロナで行われ、シングルス2回戦で世界ランキング22位の錦織圭(日清食品)は69位のギリェルモ・ガルシアロペス(スペイン)と対戦したが、第1セットを3-6で落とした後、第2セットの第1ゲーム途中に棄権した。錦織によると右太ももなどに疲労による痛みがあり、大事を取った。

 22日までのマスターズ・モンテカルロ大会で準優勝した錦織は同じクレーコートのバルセロナ・オープンで2014年、15年に2連覇し、16年は準優勝。昨年は右手首痛で欠場した。

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