会見中にも“もぐもぐタイム”!?全農がイチゴ9品種を提供

 「カーリング・日本混合ダブルス選手権」(14日開幕、みちぎんドリームスタジアム)

 平昌五輪で日本初の銅メダルを獲得した女子のLS北見のメンバーが、男子五輪代表のSC軽井沢クのメンバーとタッグを組んで出場する日本混合ダブルス選手権の強化委推薦チームによる記者会見が13日、青森市内で行われた。“そだねー”、“もぐもぐタイム”で一大ブームを巻き起こしたカー娘同士の夢対決となる。

 平昌五輪で一世を風びしたもぐもぐタイムには、日本の農家も期待のまなざしを送る。

 平昌ではカー娘たちが、韓国の大きなイチゴを食べる姿がインパクトを残したが、今大会ではスポンサーの全農が選手、関係者用にイチゴを栃木、熊本、佐賀など全国9産地9品種計180箱分を提供。選手の控室に用意され、もぐもぐタイムで食べてもらうことも可能で、全農の担当者は「平昌で話題になっていたので、日本のイチゴもおいしいというところを食べてほしいし、見てもらいたい」と、説明した。

 早速イチゴをほおばった藤沢五月(26)は「おいしい!」と目を丸くし「リフレッシュになるし、パワーをもらえる。もぐもぐタイムで?もちろん食べます!」と、笑顔で話した。

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