福原愛、因縁のさんまとの卓球対決は「毎回、真剣勝負」だった

 卓球の福原愛が2日、カンテレ・フジテレビ系で放送された「新春大売り出し!さんまのまんま」に出演した。ホストの明石家さんまとは、幼少期にバラエティー番組で卓球対決をし、泣かされてしまった因縁の相手とあって、当時、さんま対策をしていたことを明かした。

 さんまがMCをしていたスポーツバラエティー番組で、天才卓球少女と言われていたころの福原がゲスト出演し、さんまと卓球対決をした。結果は、さんまが大人げなくプレーし愛ちゃんが号泣。さんまは「泣き叫んで、世間は『さんまは大人げない』と。すごい叩かれて。お前のせいで。いったん人気どんとさがって」と懐かしんだ。

 福原は「さんまさんのサーブが本当にとれなくて。毎回、真剣勝負で臨んでいたので」と本気で卓球対決に臨んでいたと語った。「母がさんまさんと同じサーブを」と練習してから本番に臨んだり、さんまにサーブ権のジャンケンの「最初はグー」の際にパーを出すというギャグを繰り出されたことが悔しく「絶対に勝たないとだめなんだと思って。パーがくるかもしれないと思って」と2度目以降はチョキを出すなど対策していたと振り返った。

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