白鵬が単独1位の1048勝 元大関魁皇を抜いて単独トップに

1048勝のボードを手に1番のポーズをとる白鵬=愛知県体育館(撮影・棚橋慶太)
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 「大相撲名古屋場所・13日目」(21日、愛知県体育館)

 横綱白鵬(宮城野)が大関高安(田子ノ浦)を押し倒して、通算勝利数を1048勝として、1047勝で並んでいた元大関魁皇を抜いて単独トップとなった。

 インタビュールームで白鵬は「満足しています。ちょっと何か安心したのはあります。相撲は奥が深い。いい相撲を取りたいです」と笑顔を見せていた。

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