バド、女子単で佐藤冴香が初優勝 インドネシアOP

 【ジャカルタ共同】バドミントンのスーパーシリーズ(SS)インドネシア・オープンは18日、ジャカルタで各種目の決勝が行われ、女子シングルスで26歳の佐藤冴香(ヨネックス)が成池鉉(韓国)を2-1で破り、初のSS制覇を果たした。日本勢は同種目で過去に三谷美菜津(NTT東日本)山口茜(再春館製薬所)奥原希望(日本ユニシス)が優勝している。

 男子シングルスで予選から勝ち上がった坂井一将(日本ユニシス)はスリカンス・キダンビ(インド)に0-2で敗れ、同種目の日本勢で桃田賢斗(NTT東日本)に次いで2人目となるSS優勝を逃した。

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