競泳の池江璃花子、卓球平野美宇の銅メダルに刺激「テンション上がった」

 リオデジャネイロ五輪競泳女子100メートルバタフライ5位の池江璃花子(16)=ルネサンス亀戸=が6日、羽田空港から欧州遠征に出発した。2試合に出場する欧州GPでは、短距離の自由形、バタフライに出る予定で、「今回は世界選手権(7月、ブダペスト)を想定して、絶対に負けないという気持ちを持って臨みたい。全種目で表彰台を目指す」と決意を示した。

 前日まで行われた卓球の世界選手権では、同い年で親交のある卓球女子の平野美宇(エリートアカデミー)が女子シングルスで日本勢48年ぶりの銅メダルを獲得。「テレビで見てて、めっちゃテンションが上がって、本当に練習を頑張らないといけないと思った」。大きな刺激を受けて、自身も夏の世界選手権で続く。

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