スピードスケート 高木美帆が日体大助手に就任
スピードスケートで18年平昌五輪出場を目指す高木美帆(22)が1日、日体大世田谷キャンパスで辞令交付式に出席。この日から元五輪代表でスケート部監督を務める青柳徹准教授の氷上スポーツ研究室の助手に就任した。
スーツ姿で社会人初日を迎えた高木は「う~ん、まだ何かしたわけではないので、社会人になった実感はないんですけど」と照れ笑いしつつ「周りの環境の変化を最小限にして五輪に挑みたいと思ってこの道に進んだ。しっかりと責任を持って取り組みたい」と、力を込めた。
任期は3年だが、大学側の協力もあり、五輪までは拠点を地元北海道の帯広に置き、競技専念する。昨季は世界オールラウンドで日本勢17年ぶりのメダルとなる銅メダルを獲得するなど、複数の競技でメダルを狙える実力をつけた。
天才中学生として注目された10年バンクーバー五輪、そして代表落選の悔しさを味わった14年ソチ五輪を経て、たくましさを増してきた22歳は「最高のものを出し切りたい」と、夢舞台を見据えた。




