2017.03.21

葛西２位　また最年長表彰台記録　４４歳９カ月「信じられない」

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　「ノルディックスキー・Ｗ杯ジャンプ男子個人２４戦」（１９日、ビケルスン）

　フライングヒルで行われ、葛西紀明（土屋ホーム）が１回目に２３９・５メートル、２回目は自己最高の２４１・５メートルを飛び、合計４４８・０点で２位に入り、自身が持つＷ杯の最年長表彰台記録を４４歳９カ月に更新した。表彰台は昨年３月に３位となって以来で約１年ぶり。カミル・ストッホ（ポーランド）が今季７勝目、通算２２勝目を挙げた。伊東大貴（雪印メグミルク）は合計３９４・０点で１２位。１回目に日本最長記録の２４３メートルを飛んだ。