萩野2種目制覇、マドリードOP 「いい内容」と手応え

 【マドリード共同】競泳のマドリード・オープン第2日は11日、マドリードで行われ、リオ五輪男子400メートル個人メドレー金メダルの萩野公介(東洋大)が200メートル個人メドレーと200メートル自由形に出場し、いずれも優勝した。

 両種目の予選と決勝の計4レースを泳ぎ、200メートル個人メドレー決勝は1分58秒07、200メートル自由形決勝は1分47秒95だった。昨年9月下旬に右肘手術を受けた萩野は今大会が復帰戦で「いい内容のレースができた。前進しているのが実感できる」と手応えを語った。

 最終日の12日は400メートル自由形に出場予定。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス