リオ代表・佐々木が日本人トップも世界選手権代表は絶望

 「びわ湖毎日マラソン」(5日、大津市皇子山陸上競技場発着)

 陸上の世界選手権(8月・ロンドン)男子代表最終選考会を兼ねて行われ、エゼキエル・キプトー・チェビー(ケニア)が2時間9分6秒で優勝した。日本人トップはリオ五輪マラソン代表の佐々木悟(31)=旭化成=の4位で、2時間10分10秒。しかし記録は平凡に終わり、代表入りは絶望的となった。(記録は速報値)

 前半は1キロ3分ペースで20人以上が先頭集団を形成したが、20キロ付近から注目の箱根ランナー・一色恭志(22)=青学大=らが続々と後退。25キロ手前からは、先頭の海外勢を4位で初マラソンの村沢明伸(25)=日清食品グループ=が単独で追う展開となった。

 全体的にペースが落ちる中、先頭集団から遅れていた佐々木がペースを保ち、30キロ付近から徐々に順位を上げた。35・4キロ付近で日本人トップの村沢をとらえると、一気に抜き去り4位に浮上した。

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