スキー、湯浅は1回目途中棄権 アルペン世界選手権

 【サンモリッツ(スイス)共同】アルペンスキーの世界選手権最終日は19日、スイスのサンモリッツで男子回転が行われ、日本のエースで33歳の湯浅直樹(スポーツアルペンク)は1回目に片足旗門不通過の反則で途中棄権した。

 27歳のマルセル・ヒルシャー(オーストリア)が合計タイム1分34秒75で快勝し、大回転との2冠を達成した。回転は2大会ぶり2度目の制覇。

 マヌエル・フェラー(オーストリア)が0秒68差で2位、フェリックス・ノイロイター(ドイツ)が3位。今季ワールドカップ(W杯)5勝のヘンリク・クリストファーシェン(ノルウェー)は4位に終わった。

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