16歳・新葉悔し…練習から調子上がらずミス連発「不安でいっぱいだった」

 「フィギュアスケート・四大陸選手権」(16日、江陵) 

 来年の平昌冬季五輪のテスト大会を兼ねて行われ、女子ショートプログラム(SP)で樋口新葉(東京・日本橋女学館高)は58・83点で10位と出遅れた。

 伸び盛りの16歳、樋口は五輪会場の雰囲気にのまれたか、本来の思い切りのいい演技が影を潜め、ジャンプでミスを連発。「こっちに入ってからの練習がそのまま出てしまった」と、演技後は悔しそうに口元をゆがめた。

 エース宮原の欠場で、日本の主力としての重圧を担ったが、冒頭のダブルアクセルでいきなり着氷が乱れると、後半に組み込んだ得点源の連続3回転ジャンプで転倒。江陵入りしてからの練習で、なかなか調子が上がらず「不安でいっぱいだった。理由は分からない」と首をかしげた。

 全日本選手権2年連続2位で、間違いなく来年の平昌五輪の出場権を争う選手の1人。「今ここで(五輪会場を)経験すれば、次につながる」。巻き返しを狙う18日のフリー。悪いイメージだけを残して帰れない。

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