卓球、13歳張本が最年少で代表 世界選手権個人戦

 日本卓球協会は22日、世界選手権個人戦(5月29日~6月5日・デュッセルドルフ=ドイツ)代表を発表し、昨年の世界ジュニア選手権2冠の張本智和(エリートアカデミー)が、男女を通じて史上最年少の13歳で選ばれた。

 男子シングルスにエントリーされた張本は世界ジュニアなどの実績や将来性を高く評価され、強化本部推薦での選出となった。女子では全日本選手権シングルスで初優勝した平野美宇(エリートアカデミー)や4強に入った佐藤瞳(ミキハウス)が名を連ねた。

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