平野美宇が3戦連続ストレート勝ち 準々決勝進出
「卓球・全日本選手権」(20日、東京体育館)
女子シングルス6回戦が行われ、16年女子W杯優勝の平野美宇(16)=エリートアカデミー=は、4-0で前田美優(日本生命)を下し、21日に行われる準々決勝に進出した。4連覇を目指す石川佳純(全農)も16強入り。高校1年の伊藤美誠(スターツ)、早田ひな(福岡・希望が丘高)は5回戦で敗退した。
平野はこの日も2試合計62分の完勝劇で、初戦から3戦連続のストレート勝ち。理想通りの攻撃卓球を展開し、「2試合ともすごくいい試合ができて自信になった。(3戦連続ストレート勝ちは)なかなかない」と会心の笑みを見せた。
5回戦終了後は、盟友の伊藤が敗退する瞬間を目撃。「美誠ちゃんや同世代の選手が負けてしまった。世界で実績があっても、全日本は勝つのが難しい舞台だと思った」と気を引き締めた。
前回は決勝で石川に敗れた16歳は、今回も順調にいけば決勝で女王に挑戦できる。「あしたからが(相手が)強くなるので、勝負だと思ってる」と気合を入れ直した。




