ホームスポーツ柔道ベイカー茉秋、GSパリ欠場 2017.01.11 柔道ベイカー茉秋、GSパリ欠場 右肩のけがで治療優先 拡大 全日本柔道連盟は11日、リオデジャネイロ五輪男子90キロ級金メダルのベイカー茉秋(東海大)が右肩のけがのため、今夏の世界選手権(ブダペスト)代表選考会の一つであるグランドスラム・パリ大会(2月11、12日)を欠場すると発表した。この大会が五輪後初の実戦となるはずだった。 ベイカーは昨年2月に右肩を亜脱臼し、慢性的な痛みに悩まされてきた。昨年12月の稽古で再び痛め、病院で検査した結果「右肩関節唇損傷」と診断され、リハビリ通院加療を優先することになった。 続きを見る 関連ニュース 阿部詩、11月GS制して代表と修学旅行のW切符だ 柔道、阿部詩「達成感あった」 世界選手権優勝で報告会 柔道女王の阿部詩“回転式キムラロック”が反響「色んな人からすごいと」 柔道メダリスト輩出、創部30年 女子の三井住友海上 【スポーツ】遅咲き28歳の柔道女王はサンボマスター 最強の“寝技師”浜田尚里 編集者のオススメ記事 メドベージェワが露男性誌で告白「17歳から19歳まで彼氏が… 歓喜の高橋藍 パリ決定後のちゃめっ気あふれるおもしろ写真に世… 「相変わらずのスタイルと美貌」木村沙織さん、美スタイル際立… 卓球代表 人選異論なしも拭えない違和感 ポイント3番手の美… スポーツ最新ニュース もっとみる