藤馬藤が名誉の骨折!?大健闘ベスト8「来年はもっと上を」

 新聞、テレビ局、日本相撲協会など23の団体が参加した「第1回理事長杯相撲親善大会」が5日、東京・両国国技館で行われ、団体戦、個人戦ともにTBSが優勝した。デイリースポーツは団体戦こそ初戦敗退となったが、個人戦ベスト8に2人(岡田山、藤馬藤)が食い込む健闘で会場を沸かせた。

 デイリースポーツの29歳、藤馬藤(藤川、報道部記者)は柔道経験者で、個人戦準々決勝まで進出と大健闘。「来年はもっと上を狙います」ときっぱり。名誉の負傷!?で左足の指3本を骨折したが、スキップを踏んで帰途に就いた。ベテランの広栄道(広川、デジタル担当記者)は団体、個人戦でほとんど見どころなしの2戦2敗。「来年は社内予選から出直します」と再起を誓った。

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