中垣内氏が謝罪「極めてあるまじき事故」 進退は明言せず

 来年からバレーボール男子日本代表監督に就任する中垣内祐一氏(49)が11日、大阪府堺市内で取材に応じ、9日に社用車を運転中、広島県内で人身事故を起こしたことを謝罪した。「(被害者の)一日も早い回復を祈るばかり。日本代表チームの監督に内定している指導者として極めてあるまじき事故であることを猛省している」と深々と頭を下げた。

 10日まで現場検証などに立ち会った同氏は、事故の詳細について「捜査中のためコメントできない。捜査には協力している」と言及を避けた。規制された追い越し車線での事故となった点は「最終的に規制されている車線に突っ込んだということは間違いない」と侵入を認めた。一方で、自身の過失か否かは「警察の判断にお任せしている」とゆだねた。

 次期代表監督就任への影響については「自らのことを考える状況にない。まずは被害者の方への誠心誠意の対応が、私の急務だと思う」と厳しい表情で話した。部長を務めるプレミアリーグ男子・堺の処分も未定だ。

 重傷を負った被害者の男性は手術を受け、現在も広島市内で入院中。同氏は10日に家族へ謝罪したという。今週末の同リーグ(福井)へは帯同せず、当面は被害者への対応と捜査協力を優先する。

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