綱とり豪栄道ライバル圧倒!琴奨菊「ただ強いの一言」

 「大相撲九州場所」(13日初日、福岡国際センター)

 二所ノ関一門による連合稽古が5日、福岡県大野城市の田子ノ浦部屋で行われ、綱とりに挑む大関豪栄道が出稽古し、稀勢の里、琴奨菊の両大関や大関とりとなる関脇高安らを圧倒した。

 出羽海一門の豪栄道は特別に参加した。右を差し、左前まわしを引く得意の形から攻める取り口で11勝2敗。稀勢の里に3勝1敗、琴奨菊に6勝1敗で「自分の調子を測る絶好の機会。立ち合いでいい角度で当たれたし、全体を通していい稽古ができた」と充実感を漂わせた。

 先場所の15戦全勝に続く優勝なら確実となる横綱昇進に向け、昇進問題を預かる二所ノ関審判部長(元大関若嶋津)は「前に出る圧力が出てきた。体も大きくなっている」と評価した。琴奨菊は「ただ強いの一言」と脱帽。稀勢の里は5番にとどまり、途中で稽古場から姿を消した。関係者によると、肩の痛みを訴えたという。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス