【ニューヨーク共同】米プロバスケットボール、NBAは30日で第1週を終え、東カンファレンスの中地区は昨季覇者のキャバリアーズが開幕3連勝を飾り、ブルズも2連勝した。南東地区はホークスが2連勝。大西洋地区ではセルティックスが2勝1敗とした。
西カンファレンスの南西地区はチームの顔だったダンカンが引退し、P・ガソルが加入したスパーズが4連勝。北西地区のサンダーも3連勝と好スタートを切った。太平洋地区はクリッパーズが2連勝し、オフの移籍市場で目玉だったデュラントを獲得したウォリアーズは2勝1敗で滑り出した。