ラグビー女子「大番狂わせを」 初戦は強豪カナダと

 【リオデジャネイロ共同】ラグビー7人制女子日本代表は4日、リオデジャネイロで6日(日本時間7日未明)から始まる本番に向けた練習を公開し、45分ほど攻撃面の確認などを行った。主将の中村知春(アルカス熊谷)は1次リーグ初戦の強豪カナダ戦に向け、昨年の15人制男子のワールドカップ(W杯)日本代表を引き合いに出し「あの時南アフリカに勝ったように、ジャイアントキリング(大番狂わせ)を起こしたい」と意気込んだ。

 初戦を前に結束を高めるため、各自が五輪への思いを書きつづって文集にする作業を進めているという。

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