テニス、マリーやフェデラー4強 ウィンブルドン第10日

 【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権第10日は6日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス準々決勝で3年ぶりの優勝を目指す第2シードのアンディ・マリー(英国)がジョーウィルフリード・ツォンガに7-6、6-1、3-6、4-6、6-1で競り勝ち、2年連続4強入りした。

 第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)は6-7、4-6、6-3、7-6、6-3でマリン・チリッチに逆転勝ちし、3年連続の準決勝進出。

 第10シードのベルディハ(チェコ)は、第6シードのラオニッチ(カナダ)とともにベスト4に勝ち進んだ。

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