日本男子団体3位 今季初表彰台!

 「ノルディックスキー・W杯ジャンプ男子」(6日、オスロ)

 竹内択(28)、作山憲斗(25)=ともに北野建設、伊東大貴(30)=雪印メグミルク、葛西紀明(43)=土屋ホーム=で臨んだ日本は合計927・2点で3位となった。団体の日本の表彰台は昨年3月以来で今季初。スロベニアが977・7点で優勝、ノルウェーが2位に入った。

 総合力を競う団体戦で、地力の高さを証明した。日本は4人全員が安定した飛躍を繰り出して、今季初の表彰台に上がった。4番手を務めたエースの葛西は「(2回目は4位ドイツと)絶対に油断できないポイント差で結構プレッシャーがかかった。みんな強い中で3位は本当に素晴らしい成績。いい流れだった」と誇らしげだった。

 濃霧で視界が遮られる中、1番手の竹内が「勢いづけるジャンプができた。迷いなく飛べた」と125メートルを飛んで流れをつくり、1回目を3位で終えた。4位ドイツと僅差の3位争いが続く中、勝敗を分けたのは2回目の3番手だった。

 フライタクが116メートルにとどまったドイツに対し、日本は伊東がK点を5メートル越えて差を広げた。「4位と3位じゃ全然違う。団体戦は表彰台に上がることを第一の目標にしているので、ほっとしている。プレッシャーは個人戦よりあるかもしれない」と笑みを浮かべた。

 2年後の平昌五輪で2大会連続のメダルに挑む。団体は全員がバランス良く実力を発揮することが鍵だけに、葛西は「日本のレベルが上がってきた証拠」と、大きなミスがなかった内容を喜んだ。

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