入江貫禄2年連続4度目V 代表内定!

 「競泳日本選手権」(8日、辰巳国際水泳場)

 男子100メートル背泳ぎで、入江陵介(25)=イトマン東進=が2連覇し、世界選手権(7~8月、ロシア)代表入りを決めた。

 背泳ぎの第一人者、入江が貫録の泳ぎで52秒99をマークし、100メートルは2年連続4度目の優勝。派遣標準記録も突破し、世界選手権代表に内定した。

 ただ、自身の持つ高速水着時代の09年に出した日本記録の52秒24には及ばず、あくまで世界の頂点を目指すエースは、まだまだ不満顔。「正直、泳ぎがかみ合っていないというのが本音」と、反省が口をついた。

 実はレース前、思わぬミスをしていた。「見てました?僕、コース間違えて、5コースのところに座ってたんですよ」。選手入場後、準決勝1位通過者が泳ぐ4コースではなく、5コースの椅子に座り、後続の選手が困惑。「人生で初めて。集中しすぎてたんかな」と、水中以外でも歯車はかみ合っていなかったが、そんな中でも国内では圧倒的な強さを見せつけた。

 50メートルは棄権し、あとは得意の200メートルに集中する。「練習は積めてる。いいタイムが出ると思う」。次は文句なしの泳ぎを披露し、世界への宣戦布告とする。

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