ハミルトンが総合V 可夢偉はリタイア

 「F1アブダビGP・決勝」(23日、ヤス・マリーナ・サーキット)

 メルセデスのルイス・ハミルトン(29)=英国=が優勝して今季11勝目、通算33勝目を挙げ、6年ぶり2度目の総合優勝を果たした。3戦ぶりに出場したケータハム・ルノーの小林可夢偉(28)は後半にリタイアした。

 3戦ぶりに出場した小林はレース後半にリタイア。無念のシーズン終了となった。2年ぶりにF1に復帰した今季は、チームの財政難に悩まされた。8月のベルギーGPでは他のドライバーにシートを奪われ、日本GPの後の2レースはチームが欠場。今回はインターネットで資金を募る「クラウドファンディング」をチームが行い、参戦にこぎつけた。戦闘力の劣るマシンで懸命の走行を続けたが、今季の最高は13位という結果に終わった。

 ルイス・ハミルトン(総合優勝に)「言葉が出てこない。ロケットのように素晴らしいスタートが切れた。人生最高の日になった」

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