「F1豪州GP予選」(15日、アルバートパーク・サーキット)
2年ぶりに参戦したケータハム・ルノーの小林可夢偉(27)は14番手スタートとなった。予選15番手だったが、他のドライバーのペナルティーで繰り上がった。メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が通算32度目のポールポジション(PP)を獲得し、レッドブル・ルノーのダニエル・リチャルド(オーストラリア)が2番手、メルセデスのニコ・ロズベルク(ドイツ)が3番手。総合5連覇を狙うレッドブル・ルノーのセバスチャン・ベッテル(ドイツ)は12番手発進となった。