WBC チェコ代表が公開した友情の3ショット「尊敬」と「勇気」宮城&高橋とサトリアの表情が プロと電気技師の友情 大会の存在意義にも
WBC東京プールで敗退となったチェコ代表の公式Xが11日、新規投稿され、試合後のグラウンドで撮影したオンジェイ・サトリア投手と侍ジャパンの宮城大弥投手、高橋宏斗投手の3ショットがアップされた。その上で「尊敬と勇気」「マイアミで幸運を!侍ジャパン」とメッセージもつづられた。
10日に行われたチェコ戦後。両チームが整列してスタンドにあいさつすると、サトリアは一塁側へ。すると侍側から宮城が走ってきて熱い抱擁をかわした。そこに高橋宏も加わり、3人で仲良く記念撮影。チェコのスタッフが撮影した正面からの写真では、3人とも誇らしげな表情を浮かべている。
3年前の前回大会から続いていた3人の交流。特に宮城とサトリアはサイン入りのユニホームを交換し、宮城もロッカーに飾っていた様子をSNSでアップしていた。
3年の時を経ても変わらなかった友情。記念撮影の写真を見れば、それがハッキリと分かる。サトリアは普段、チェコで電気技師として働いており、宮城や高橋と同じグラウンドに立てるのはWBCなどの国際大会だけ。3年前と変わらず緩急自在の投球で侍打線を五回途中無失点に抑え、試合後に見せた3人の笑顔は大会の存在意義を物語っているように映る。
試合後の会見で「宮城や高橋と写真を撮れて忘れ難い思い出になりました」と試合後の会見で語ったサトリア。今大会限りで代表引退となるが「私たちはプロフェッショナルな選手じゃない。でもたくさんの人たちに見守られた」と感慨に浸り、報道陣からも大きな拍手がわき起こった。
