WBC オーストラリア代表が快進撃!2連勝で決勝トーナメント進出に大前進もニルソン監督「2勝では足りない」初戦に続きまた2本塁打 日本戦へ「世界最高のチーム」「甘い球を逃さない戦術を」
「WBC東京プール presented by ディップ チェコ代表1-5オーストラリア代表」(6日、東京ドーム)
オーストラリア代表がチェコ代表に逆転勝利。無傷でプールCトップの2勝目を挙げ、決勝トーナメント進出に大前進した。
両軍無得点の二回に先発のヘンドリクソンが1死二、三塁のピンチを招くと、メンシクに先制の犠飛を許した。主導権を握られたが、直後の三回に2死一、二塁からミードが逆転3ラン。ホワイトソックスに所属する現役メジャーリーガーの一発が決勝点となった。さらに九回にはホールがダメ押しの一発を左翼席にたたき込むなど、2得点で粘るチェコを突き放した。
投手陣は四回から継投策でつなぎ、チェコ打線の反撃を許さず。5日には昨年のプレミア12王者の台湾に勝利するなど快進撃を見せている。
試合後、勝利のハイタッチをかわして一塁線に並ぶとスタンドに向かって感謝の拍手を送った。そしてベンチに戻るとチームで記念撮影。絶叫しながら勝利の余韻に浸っていた。
試合後、ニルソン監督は「全然2勝では足りない。他のチームの結果も気になるし、最低でも3勝しないと勝ち抜けないと思っている」と語った。今後は韓国、日本と強敵を残す。「日本は世界最高のチーム。どのようにアプローチすべきかは、日本の試合が終わったあとに決める」と語りつつ「直近のWBCではホームランでの得点が多い。甘い球を逃さないという戦術を続けていきたい」と一発攻勢で8日・日本戦に挑む。
また逆転3ランを放ったミードは、ホワイトソックスで村上宗隆とチームメート。「対戦できるのはスペシャル。日本に来る前に冗談を言い合った。でもプレーボールがかかったら勝負したい」と意気込み「日本戦を迎える前にしっかり調整したい。体もメンタルもしっかり整えたい。なぜなら彼らはチャンピオンだから」と語っていた。
