大谷はプロからもサインをねだられる特別な存在 鶴岡氏「あまりに皆が頼んで頼みづらかった」

 WBC日本代表チームのブルペンキャッチャーを務めた鶴岡慎也氏が27日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」にリモート出演。大谷翔平投手の“すごいところ”を挙げ、羽鳥慎一アナをうならせた。

 この日は鶴岡氏をゲストに迎え、WBC優勝の裏話などを聞いた。

 その中で、鶴岡氏は大谷のすごさをきかれ「普通はプロ野球選手同士、サインをもらうことには抵抗があるが、大谷選手には侍ジャパンも対戦チームの選手もサインをもらう」と、プロからもサインをねだられる存在だったことを挙げた。

 鶴岡氏は「あまりにもみんなが頼んでいたから頼みづらいと思ったが、満を持してサインもらっていい?って6枚もらいました」と苦笑いで打ち明け、羽鳥アナも「まあまあもらってますね」と笑った。

 かつてバッテリーを組んでいたダルビッシュについても「20枚もらいました。(ダルビッシュは)頼みやすかったです」と話し、スタジオも笑いが。これに長嶋一茂は「自他共に認める域を超えてる方だから。見かけたらダレでもスマホで撮りたい。俺でも撮りたい」と納得していた。

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