次回3年後のWBC 2026年は一大スポーツイヤーに ミラノ五輪、サッカーW杯も ファン武者震い「とんでもねえ年だな」

 優勝会見で話す大谷(撮影・吉澤敬太)
 胴上げされる栗山監督(撮影・吉澤敬太)
 胴上げされる大谷(撮影・吉澤敬太)
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 日本の3度目の世界一で幕を閉じたWBC。この日、米大リーグ機構は、次回のWBCを2026年3月に開催する考えを示した。

 これにより、2月にミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪、3月にWBC、6~7月にはアメリカ、カナダ、メキシコで行われるサッカーW杯が開催される06年以来(トリノ五輪、WBC、ドイツW杯)の一大スポーツイヤーとなることが濃厚となった。

 冬季五輪は22年北京五輪以上のメダルラッシュ、今大会で空前の盛り上がりをみせたWBCは連覇、カタールW杯でジャイアントキリングをみせたサッカー日本代表は史上初の8強入りを目指す。SNS上では「すごい1年になりそう」、「スポーツが渋滞してる」、「とんでもねえ年だな」、「これは忙しくなるな」と、スポーツ好き達が武者震いしていた。

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