「栗林さ~ん、やったよ~!!」高橋宏斗が中継カメラに絶叫!背番号20のユニに金メダルをかけて

 栗林のユニホームにメダルをかけ記念撮影するダルビッシュ(中央)、佐々木朗(同上)ら投手陣(撮影・吉澤敬太)
 優勝し、ブルペンを飛び出しマウンドの歓喜の輪に向かう投手陣(撮影・吉澤敬太)
侍ジャパンが世界一を決め、両手をあげて喜ぶ栗林(20)、森下ら(撮影・田中太一)
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 「WBC決勝、日本代表3-2アメリカ代表」(21日、マイアミ)

 高橋宏斗投手が試合後、アマゾンプライムの中継カメラに向かって背番号20のユニホームに金メダルをかけながら「栗林さ~ん、やったよ~!!」と絶叫した。

 試合では五回から3番手で登板し2死一、二塁のピンチを招くも、きっちりと後続を打ち取ってピンチを脱出。歓喜の瞬間はベンチから栗林のユニホームを持って飛び出し、歓喜の輪に加わった。

 栗林は1次ラウンド終了後に腰の張りのため代表を離脱していた。

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