侍ジャパンのオーラか!? 鷹の投手陣が5回までで8四球と制球定まらず 被安打5で6失点

 5回、四球を選ぶ村上(撮影・吉澤敬太)
 先発し力投する大関(撮影・山口登)
 侍ジャパンの攻撃を見つめる藤本監督(撮影・吉澤敬太)
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 「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023、日本代表8-4ソフトバンク」(25日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎)

 ソフトバンクの投手陣が精彩を欠いている。

 先発の大関は3回1安打無失点で2四球と試合を作ったが、中継ぎ陣がピリッとしない。2番手・椎野は四回に3四球を与えるなどして、4失点。五回に先頭の代打・牧に四球を与えたところで、降板となった。3番手の尾形も2四球を含む、2安打を浴び、この回も2点を失った。

 侍ジャパン打線にオーラがあるのか、制球が定まらない。5回を終えて、3投手で8四球。被安打は5に抑えながら、6失点を喫している。

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