甲子園出場校変わった校歌まとめ

一度聴いたら忘れられない!?風変りな校歌をまとめてみました。

公開日:2021.4.5

初の準優勝!明豊旋風

みなさんこんにちは。2年ぶりのセンバツが無事に終わり、寂しいようなホッとしたような…。
どの選手も全力で、応援したくなってしまうのが高校野球の魅力。個人的には虎の恋人だらけですよ!
中でもネットで話題になったの明豊高校。初の決勝で見事な戦いぶりでした。そんな明豊、プレイ以外でもネットで話題に。

南こうせつ独唱「ポップすぎる」校歌

 試合終了後の校歌斉唱では、さわやかなポップスサウンドが流れた。作曲したのはフォーク歌手の南こうせつ。作詞したのは妻の南育代さんで「明日への旅」というタイトルがつけられ「夢をあきらめないで」とメッセージを込めた歌詞となっており、聖地にもこうせつの歌声が響いた。
 ネット上では「こんなポップス調な校歌は聴いたことない」「ポップすぎ」「試合もすごかったけど、校歌にはびっくりしたよ」「南こうせつ独唱やん」と衝撃を受けた声が上がった。

明豊校歌は南こうせつ独唱 ネット衝撃「ポップ過ぎ」「びっくり」

そう、高校野球ファンにはおなじみ南こうせつ独唱校歌です。校歌なのに学校名が入っていない斬新すぎる作りで、前知識がなければ間違いなく校歌だと認識できません。

メッセージ性あふれるサビ

夢を あきらめないで
勇気 自分を信じ
愛を その手で 育てながら

明豊高校学校案内より引用

ただ校歌として斬新なだけで間違いなく名曲です。かつて、現・ヤクルト濱田選手が所属し夏の甲子園に出場した時に現地で観戦しましたが、隣のおじさん泣きそうになっていました。ありがとうと叫んでいました。さすが南こうせつです。カラオケに入っていたら絶対に歌いたい一曲です。

まだまだあるぞ斬新な校歌

明豊だけではありません!高校野球ファンの心を震わす校歌は多数実在します。

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