DeNA・宮崎が6年契約で残留!主な長期契約まとめ
DeNAの宮崎敏郎選手が6年契約でFA宣言せずに残留を決めました。日本でもメジャー級の超大型契約が珍しくなくなってきました。6年以上の契約を結んだ選手をまとめてみました。【金額は推定】
公開日:2019.12.30
【7年契約】柳田悠岐(ソフトバンク)20~26年
ソフトバンクの柳田悠岐外野手(31)が25日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、7年の超大型契約でサインした。来季が3年契約の3年目だったが、新たに結び直した。米大リーグ挑戦への思いを封印して「生涯ホークス」を誓った。
ギータ 生涯ホークス宣言!メジャーへの思い断ち超大型7年契約
今回の長期契約は事実上、メジャーの夢を封印する形になる。
ギータ 生涯ホークス宣言!メジャーへの思い断ち超大型7年契約
日本選手で歴代最長タイの長期契約。来季からの4年は旧契約を引き継ぎ、出来高が翌年のベース年俸に加算される減額のない年俸変動制だ。来季は現状維持の年俸5億7000万円プラス出来高でスタートするという。4年終了後に内容を見直し、残り3年の条件を決める。活躍を続ければ40億円を超えるとみられる破格の契約だ。
ギータ 生涯ホークス宣言!メジャーへの思い断ち超大型7年契約
【契約期間の成績】
打率 本塁打 打点 盗塁
20年 .342 29 86 7
21年 .300 28 80 6
【7年契約】山田哲人(ヤクルト)21~27年
ヤクルトは19日、山田哲人内野手(28)が今季取得した国内FA権を行使せず、球界最長タイとなる7年総額35億円プラス出来高払いで契約合意したことを発表した。10年間在籍した球団への愛が決断を後押しした。(金額は推定)
ヤクルト・山田哲が残留 球界最長タイ7年35億 FA権行使せず生涯スワローズ