
山田哲人ド~ンと7年契約!主な長期契約まとめ
ヤクルトの山田選手が、昨年のソフトバンク柳田に続き7年の長期契約でサイン。日本でもメジャー級の超大型契約が珍しくなくなってきました。6年以上の契約を結んだ選手を挙げてみました。【金額は推定】
公開日:2019.12.30
【6年契約】三浦大輔(横浜)03~08年

FA権を行使した2002年に6年12億+出来高4億円契約で横浜に宣言残留。(金額は推定)
【契約期間の成績】
防御率
03年 5勝 5敗 4.09
04年 6勝 8敗 4.25
05年 12勝 9敗 2.52
06年 8勝12敗 3.45
07年 11勝13敗 3.06
08年 7勝10敗 3.56
【6年契約】バティスタ(広島)17~22年

広島は2日、ドミニカ・カープアカデミー出身で育成のサビエル・バティスタ内野手(25)と支配下選手契約を結んだと発表した。契約金は約1120万円(10万ドル)で年俸約520万円(4万7000ドル)プラス出来高払い。契約年数は今季を含め6年。
広島、育成バティスタと6年契約 2軍で14本塁打

広島は2日、ドーピング違反で出場停止処分を受けていたサビエル・バティスタ外野手(28)との契約を解除したことを発表した。
広島、バティスタを解雇 ドーピング違反で断!薬物摂取故意か否か…明確にならず
【契約期間の成績】
打率 本塁打 打点
17年 .256 11 26
18年 .242 25 55
19年 .269 26 64
2019年6月のドーピング検査で陽性反応。球団は本人の禁止薬物摂取が故意か否かの調査を続けたが、分からずじまいだった。6年契約の契約満了を待たずして、2020年3月に契約解除された。