ダルビッシュにまたも試練…右肘痛深刻で今季絶望
ダルビッシュ有投手の今季中の復帰が絶望になった。2015年に右肘のトミージョン手術を受け1年をリハビリに費やしたが、再び右肘の痛みに襲われた。
公開日:2018.8.28
レンジャーズは右肘の内側側副靱帯(じんたい)を損傷したダルビッシュ有投手(28)が3月17日にフロリダ州の病院で通称トミー・ジョン手術と呼ばれる靱帯修復手術を受けると発表した。
ダル右肘手術決断…今季登板は絶望に
日本ハム時代は指の骨が折れても投げていた
【2009年11月11日デイリースポーツ紙面より】日本ハムは10日、ダルビッシュ有投手(23)が右手人さし指中節骨(ちゅうせつこつ)を疲労骨折していたと発表した。9日に札幌市内の病院で精密検査を受け、診断された。骨折は微小で来季への影響もないが、1日の日本シリーズ第2戦では、巨人打線を相手に6回2失点で勝利したばかりだけに、衝撃的な事実が発覚した。
様々な試練を乗り越えてきたダルビッシュ投手。再びメジャーの強打者をぶったぎる姿を見せてくれると願っています!