広島・石原 正捕手獲得へ打撃改革 「捉えた打球が失速することが多かった」スイング速度今季平均109キロ→120キロ目指す

 「広島秋季練習」(21日、マツダスタジアム)

 広島の石原貴規捕手(28)が21日、マツダで行われている秋季練習で打撃改革を行っていることを明かした。球団アナリストに助言をもらいながら、スイングの軌道を修正している。

 バットがやや遠回りする癖を正すため、現在は下半身主導のフォームを習得中。全身の力をバットに伝えることでスイング時間を短縮し、スイング速度の上昇も図る。「捉えた打球が失速することが多かった」と振り返る今季の平均109キロから、球界トップクラスの120キロを目指す。

 今季は70試合で打率・199、1本塁打、8打点。守備面での評価が高いだけにバットでアピールできれば、正捕手争いをリードできる。「(野手)9人全員で攻撃できれば強くなる。これというものを確立できるようにしたい」。生まれ変わったスイングでレギュラーの座を手に入れる。

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