阪神 即戦力候補に東京ガス・藤沢&越川が急浮上 経験豊富な捕手&強打の外野手 補強ポイントに合致
阪神が22日のドラフト会議で即戦力として、東京ガスの越川海翔捕手(24)、藤沢涼介外野手(24)をリストアップしていることが21日、分かった。捕手と外野手は虎の補強ポイントだ。
越川は大学全日本選手権を経験し、チームでは扇の要を務めるなど大舞台での経験も豊富な捕手だ。関大から入社して2年目。今年の都市対抗野球大会の東京2次予選・第3代表決定戦では決勝ソロをたたき込んで完封リードするなど、攻守でチームをけん引し、6年連続27度目となる本大会進出を決めた。
阪神では、球団日本選手最年長の伏見が36歳、梅野が35歳、坂本が32歳と30代が占めており、捕手の獲得が最優先。ファームにとどまる20代の捕手への刺激となる存在ともなりえる。
強打の外野手は、中堅を守る右の藤沢が期待される。都市対抗にはスカウト陣が熱視線を送る中で安打を放つなどアピール。今秋は愛知・名古屋アジア競技大会での日本代表にも選出された。
ドラフト会議での虎の恋人には候補に青学大の渡部海(4年・智弁和歌山)や明大の榊原七斗外野手(4年・報徳学園)ら大学生が名を連ねる。日本一を目前に逃した阪神は、“隠れた逸材”として社会人選手の獲得を視野に入れる。
