広島・新井監督 1位指名候補は「決まっている」 5年ぶり1位指名事前公表なし「良いご縁をいただけるように」
広島は21日、東京都内でスカウト会議を実施し、1位指名を公表しなかった。新井貴浩監督は1位指名候補については、「決まっている」としながらも「公表はしないです」と語った。
近年は22年・斉藤優、23年・常広、24年の宗山、25年の立石と、4年連続で1位指名を公表していた。1位公表をしないのは、21年に隅田を指名した時以来、5年ぶり。スカウト会議に出席した指揮官は「たくさん良い選手がいると思うので、良いご縁をいただけるように願っています」と笑みを浮かべた。
田村スカウト部長は「ある程度まで絞り込みました」としながらも「明日の会議まで持ち越そうかと」と語り、1位指名の最終決定はドラフト当日に持ち越される見通しだ。
チームは今季4位で3年連続Bクラスに終わった。1日には過去にレギュラーとして出場を重ねていた小園、矢野に戦力外通告も行った。また、今オフは床田、森下、坂倉が国内FA権の権利行使を熟考中。上位指名候補には青学大・渡部海捕手(4年・智弁和歌山)、鈴木泰成投手(4年・東海大菅生)、近大・宮原廉投手(4年・崇徳)らが入っている。
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」は22日に都内ホテルで行われる。
