広島 未来の大砲候補が躍動 渡辺が1号2ラン 仲田は二塁打×2 先発・佐藤柳は1失点完投
「フェニックス・リーグ、広島3-1四国IL選抜」(10日、天福球場)
広島が快勝し、フェニックス・リーグのチーム成績を2勝2敗とした。
大砲候補が躍動した。「4番・一塁」で出場した仲田は第1打席で中堅フェンス直撃の二塁打を放つと、六回の第3打席でも左中間を破る二塁打をマーク。4試合で計5本の二塁打と、長打力をアピールしている。今秋は迎、東出両2軍打撃コーチと話し合い、OPS(出塁率+長打率)・900を目標に設定。「意識を高くもってやりたい」と意気込む。
八回には「6番・三塁」で出場した渡辺が左翼越えの2ラン。「打った瞬間、入るかなと思いました」と完璧な一振りを振り返った。フェニックスは4試合で、打率・333と好調を維持している。
先発の佐藤柳は9回5安打1失点で完投勝利。球数は102球の省エネ投球でアウトを積み重ねた。八回まで0を並べるも、九回に犠飛で1点を失い、「最後、悔しかったです」ときっぱり。それでも、「(フェニックスの)スタートしては、悪くない」と先を見据えた。
11日は試合がなく、12日からリーグが再開される。
