広島・新井監督が宣言「われわれカープは来シーズン、生まれ変わります」 ゾンビたばこ巡る騒動を謝罪「多大なご心配とご迷惑をおかけした」
「広島6-4阪神」(3日、マツダスタジアム)
今季本拠地最終戦を白星で終え、ナインを背にしてマイクの前に立った広島・新井貴浩監督は力強く言葉を並べた。スタンドから沸き上がったのは、激励の声と大きな拍手だった。
ファンへの感謝の次に指揮官が語ったのは謝罪の思いだった。「グラウンド内外で皆さまに多大なご心配とご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます」
チーム成績は借金16を抱えての4位で3年連続Bクラスが決定済み。1月には元所属選手が『ゾンビたばこ』と呼ばれる指定薬物エトミデートを使用したとして逮捕された。1日には小園、矢野、田村、前川の4選手が、一連の騒動の中で球団との信頼関係が崩れたとの理由から戦力外通告。球団に厳しい目が向けられているのも事実。新井監督は「われわれカープは来シーズン、生まれ変わります」と宣言した。
